平均してみると他のスペルカードよりは控えめな難易度です。とはいえそこはランダム弾、幸い弾速はかなり遅いのでボム用意さえしとけば間に合うでしょう。
いつ出しても問題ありません。このスペルカードは開幕の無敵時間が比較的長く、またほとんどのパターンで前スペルで結界を発動させていることから、
桜+にはあまり余裕がありません。よってここで結界を発動させたいならば開幕の無敵時間打ち込みが非常に重要になります。
妖々夢の無敵は厳密に無敵なのではなく、強烈に耐久度が上がっているだけと思われるので無敵打ち込みの間でも体力が微妙に削れます。
これに騙されること無く、正常に体力が減り始めるまで目いっぱい密着打ち込みをしましょう。前スペルの打ち込み桜+も多いほうがいいのはもちろんです。
前スペルで誰てめぇしているとほとんどの場合で出ません。スペルカードの弾消しがあまりにも少なすぎます、さっぱり諦めましょう。
弾の量は常時あまり変わらないのでそちらはいいのですが、倒したときのボスの位置から点符が出現する仕様なので、その配置によってはどうしても白回収が出てしまいます。
これを回避するために下の2人が右へ移動したのを確認してから倒すと左上への回収で白回収が出なくなります。
次の弾幕の性質上、左上以外に回収に行く理由は無いでしょう。
ボスの位置ではなく残り秒数で判断する人もいます。残り7秒で撃破するといいです。
ENのこのスペル(スペル名は異なる)で発動しうる、レアですが有名なメルラン暴走バグなのですが、思えばこのときのメルランはスティジャンリバーサイドでの動きをしているような気がします。 レア度は高く、200回以上Nクリアをしている筆者は1度だけ遭遇したことがあります。原因も不明です。ちなみにかなり酷い難易度になります。