3道中後半


概要

 敵密度が圧倒的で、弾幕を打たせる前に速攻しないと攻略不能な難易度になります。 安全のため、敵を殲滅しながら回収するため、果ては結界発動タイミングを固定するためにボムを打つパターンも少なくありません。

 ボム無しで殲滅しながら上部回収を行うためには、最低限小型妖精を確実に速攻することが大事になります。 これと同時に大型妖精も速攻することでほとんどの弾を封じていく必要があります。 よって時符以外の全機体で基本的な動きは「大型妖精の出てくる方向の端から大型妖精の出現にあわせ(正確には少し大型妖精の先を行くイメージ) 反対側の端まで移動しながら小型妖精を確実に速攻しつつ、大型妖精にもショットが当たり倒れるので上部回収」 の繰り返しになります。時符では小型妖精をショットを左右に適当に振ることで先に一掃し、出てくる大型妖精を普通に倒して回収するの繰り返しでいけます。
 ちなみに最初の大型妖精は右側から出現し、後は交互に出てきます。

 また、この道中の後半では潰しを行う機体もあります。この場合、一般的にラストから2体目の左から出てくる大型妖精にタックルして行います。 潰しの後2体の大型妖精を倒し、自分から出る大Pと大型妖精の出す大Pの片方を回収します。 最初はアリス通常1で結界を出すパターンで用いることになるでしょう。

結界ポイント(+10000~17000)

 出すだけ、という人も多いでしょう。それでも十分だと思います。
 あまり注目されていませんが、ここも中々に桜を増やすことができる結界ポイントだと思います。 ラストから6匹目の大型妖精(左から湧き、右に留まる)は赤のまとまった細かい弾を複数回吐き、 同4匹目(同じく右に留まる)も同じく丸弾の塊を吐きます。 さらには同2匹目(こいつで潰しを行う機体も多いでしょうか)は赤の鱗弾列を吐きます。
 いずれも根元でグレイズしやすくなっています。EやNのトップリプレイでは一般的ですね。 うまいこと結界タイミングをボムや潰しを使って合わせてくると桜を多量に増やせるでしょう。

 左に留まるやつらは全方位な白弾を吐くばかりなので危険なだけです。また、ラストから6匹目のやつは赤弾を2回までグレイズを狙えるのですが 小型妖精が吐く弾に邪魔される方が多いです。逆にこいつに3回以上吐かせてしまうと酷い目にあうので1回吐かせて速攻してもいいかもしれません。 潰しを行う場合でもこいつの1回目だけは狙いたいところです。


   
written by pndsng   2014/12/09