5面の締めです。ほぼ全パターンで結界発動の対象でしょう。弾幕の内容は完全なばら撒きです、判定の小さい鱗弾なので遅くなっている間に無理やりゴリゴリ抜けてやりましょう。
場合によっては速くなってから気合で避ける柔軟性も生きることがあります。
展開弾幕に突っ込んでグレイズし続けていると中々SCBが増えるのですが、というようなスペルです。ハイリスクでリターンそこそこ。
素直に各ターン開始するときに出していけばよいのではないでしょうか。結界の無敵抜けは利用しないほうがいいでしょう、スローがかかっていて無敵時間の把握が難しいからです。
弾量のおかげでそこそこ増えます。
パターンによっては撃破結界になるでしょう。ここまでくると収束ボーナスだけでとてもおいしいです。
余裕があるならば狙いたいところです。撃破結界を狙っていて桜+が低めであればなおさら。
狙い目は妖夢が真ん中にいるのが第一で、第二に低い位置にいるとかなり高くなります。吐き終えた瞬間がベストなのは言うまでもないですが、タイミングは結構計りづらいです。
弾消しは300万以上出すこともできます。画像は筆者の自己べ、ゆ~すけ氏にさっそく更新されたようです(3489000)。
3001000で488発なので桜+は9760増えます、さらに撃破後も妖夢が画面から消えるまで打ち込み判定は残るので目いっぱい打ち込めば(通称:死体殴り)桜+が4万を切っていても撃破結界にできます。
弾数自体は瞬間的に610発ほどまで出ているようですがラストスペルなので前ターンの弾は画面外に行きそうです。1ループあたり550発出ているようなのでこれに近い値が上限でしょう。
三魂七魄弾消し(542発) |
逆に撃破タイミングが悪いと本来スローがかかるはずの弾幕がかからないまま飛んできたりします、紅魔郷のドール氏と違って詰むようなことはないんですが。