来ました6面の目玉1つ目。曲線レーザーが自機のほうにスーッと寄ってくるように集まって花(?)が開きます。レーザーが集中することからグレイズの格好の的となっており、
巨大なスペルカードボーナスを狙えます。稼ぎ始めのうちはあまり攻めるところでもないかもしれません。
レーザーの軌跡には癖があり、自機の側にゆっくりと寄ってくることから、元の場所へ戻るような方向にちょん避けするとオーバーランしてきたレーザーに撥ねられる恐れが高いです。
基本的に下では左に、上では右に避けるように動きます。これだけでは正面から右へ大きく流されていくので一度切り替えしが必要になります。プラクティスを積んでおきましょう。
開幕の粒弾を弾源グレイズできます(画像参照)。
目標となるグレイズ数も腕次第でしょうが3000、3400、3700あたりが筆者は目に付きます。というより筆者はもっぱら「結界後の桜点×50」、
例えば桜点130万ならば6500万点をベーススコアとして置いていたりします(ガチプレー中グレイズ数を覚えて計算しないでしょう?)。
これを500万や1000万上回れば上々、ベースを下回るとまぁ当たってないから・・・な感じでプレーしています。
スペルカードボーナスはざっくり「桜点×グレイズ数+基礎SCB分(0秒付近でもSCBは70万程度ある)」なのでおおよそ桜点に比例すると思っていいと思います。
開幕粒弾グレイズ |
レーザーグレイズにあわせて、初回より2回目のレーザーのほうが桜が伸びるようです。
時間いっぱい使うのですが最後のレーザーが花開いたときに倒すと弾消しが少し多いです。
1億点を超えるプレーヤーもいました、恐ろしいことです。
被弾すると「残機:3000万」「点符8枚:1000万~」「SCB:5000~8000万」落ちますが微妙にボム数が帰ってくる場合はそれも計算しましょう、600万は中々大きいです。
ENではレーザー弾源が安地であり、レーザーの軌道や中弾に邪魔されにくいので中避けができます。
Nは前半だけですが結界中に中グレイズできるのはとても大きいです、ENのバタフライ中グレイズは桜点10万以上伸ばすことができます。驚異的ですね。
なおかつEでは常時中に入り続けることができるので猛烈にグレイズを稼ぐことができ、単体グレイズとしては全難易度の中でダントツの1位です。
5000を超えるグレイズを稼ぐことができ、Eですら1億が可能な領域になっています。
(当時1億最速はEバタフライじゃないかといわれてたんですがLunaticヒロカワの中避けが開発されたことでヒロカワさんが東方界初の1億円プレーヤーとなりました。
ちなみに2番目は現実では不可能と思われていたLバタフライでした。)
同様に扇にも判定があり、若干体力/桜+の効率がよいです。弾の少ないEやNでの弱機体でパターンを繋げるときには、
正面を外して扇打ちで桜+を多く稼いでおかないと繋がらないという罠があります。
1億点を超えてしまった人がいました |