奇門遁甲


概要

 2ボス屈指の高難易度スペルカードです。単純に避けるのも難しく体力も高めなので安定した難易度があります。
 避け方の例としては密度の高い水色を脇目に見つつ高速な緑に照準を合わせ、中速の青も見ながら避ける方法。 水色の薄い位置をキープしつつ高速の緑や青は反応で横入力で避ける方法などでしょうか。 どうであれ回数をこなすことでかなり取れるようになってきます(90%や95%も可能な領域です)。全機体でここは通過するだけのスペルカードなのですが、この難易度ですからパターンや腕次第では決めボムに持ち込むのもありだと思います。

このスペルは3開幕への桜+調整も兼ねているので桜+の様子を片目で見つつ、高速と低速をうまく使い分けていくことも必要な場合があります。 撃破結界に注意、詳しくは弾消しの項で。

 このスペルでも耐久するとSCBは増えますよ・・・?

結界

 3開幕直後のアリス回転がとてもおいしいので全機体でここで出すことはないでしょう。

ボム吸い

 時符の多くのパターン(低速、高速どちらのボムでもOK)、及び桜が微妙に不足していた場合の魔符や恋符が選択肢に入るでしょうか。 半ば決めボムとして扱えるので通過が楽になるのがいいですね。ボムタイミングは特にありません、適当に打ちましょう。

弾消し

 最高の位置は真ん中低い位置で弾を吐いた瞬間なのですが、吐く頻度が高く狙うのは非常に難しいです。 厄介なことにこのスペルの弾消しはブレが大きくおおよそ150万~280万の間で推移します。 この弾消しによって増える桜+の量は6000~9200であり、なおかつ3面開幕の妖精からは高速打ち込みからおおよそ1000、 桜符は最低でも3個(取得7枚:+5100、6枚:+4800、5枚:+4500)出るので、 撃破するころに桜+が36000~40000ほどになるように調整すれば安定した3開幕を迎えられるでしょう。 桜+が35000~36000くらいまで高速で打ち込みつつ残りは低速でと決めておくと体力や桜を見ずに済む、というようなプレーを昔はしていました。


   
written by pndsng   2014/12/08